千代紙カフェって?

主宰 やすおかゆかり 作家名:ちよかふぇ chiyo*cafe

1967年広島県生まれ、東広島市在住。着物と洋服の顔タイプ診断®とパーソナルカラー診断、ルルベちゃん®認定講師P00504

 

 

「千代紙カフェ」ってどんなところ? という疑問にお答えしますね。

 

「千代紙カフェ」は、じつは飲食はできません。

 

着物のコーディネートを手軽に楽しむ貼り絵活動につけた名前です。紛らわしくってごめんなさい。笑

 

着物を着る人はもちろん着ない人も、むかし着ていた人もこれから着たい人も、おとなもこどもも、着物が好きならだれでもきっと楽しめる、小さくて手軽な着物の形のハンドメイドを提供しています。

 

これまでの出張教室に加え、2022年2月から【自宅教室の日】として、東広島市の自宅の一部を開放し、お越しいただける日を設けました。メインは1m×2mのスペースです。笑 

 

 

◆できること◆

作品に共通するこだわりは、「着物の形」と「コーディネート体験」です。実際の着物の構造や着用アイテム、手順等をふまえながら、貼る技法ならではの可能性を盛り込んだ楽しい作品づくりと時間を提供しています。

 

具体的には、着物の形の貼り絵の制作、着物の形のポチ袋(完成品)に帯と小物をコーディネートして仕上げる着せ替え体験、着物の形のポチ袋を作る、ルルベちゃん®に色無地の着物をコーディネートして着せる。これらは制作していただくこともオーダーのご相談もしていただけます。

 

作品の一部はminneでも公開しています。当ホームページのメニューからご覧いただくと、アプリでもカテゴリーがわかりやすく表示されます。

 https://minne.com/@chiyocafe

ルルベちゃん®に関しましては、対面もしくは委託先(広島市中区)へのお届けで販売しています。お気軽にお問い合わせください。

 

 

◆これまでとこれから◆

千代紙カフェは2016年に貼り絵の創作からスタートしました。

 

2017年にはオリジナルの「千代紙着物の着せ替えぽち袋」考案。2019年には針と糸を使わないで自由におめかしさせられる「ルルベちゃん®」認定講師になり、おもに色無地の着物を着せています。

 

制作の背景には、昔から好きだった着物にまつわる知識や経験、千代紙や和紙の温もりにたまらなく惹かれてしまう気持ちに加え、2018年から学び始めた外見を整えるための「顔タイプ診断®」や「パーソナルカラー診断」の影響も大きく、この出会いは制作活動と作品に自信や安定を与えてくれ、また教室での話題も深まりました。

 

美しい色や柄、可愛らしいパーツを前に頭と手先を動かす時間はさまざまの刺激をいただいて、楽しく健康的な時間です。

 

「健康的」ということを強調したいのには理由があって、わたくし自身も2020年夏に思いがけず大病をし、その際、外からは顔タイプ診断®と身につける色に支えられ、気持ちは手を動かすこととカラフルな視覚の刺激に励まされ、ほんとうにハンドメイドがあってよかったと救われた経験があるからなんです。

 

ですから、着物と千代紙、ハンドメイドが好きなかたはもちろんですが、ハンドメイドなんて自分には向かないと思っているかたも、自分や誰かに元気をあげたくなったときは、千代紙カフェを思い出してくださいね。