ちよかふぇ便り
15 材料セットの梱包動画
Twitterの、minneさんのイベント(?)、「minne100問100答」に挑戦しています。これを見て、Twitterやってみようかな、と思ったんです。
全問回答できるかな~とざっと質問を見たときに、つまずいたのが「梱包動画」でした。自分が梱包しているところを自分で動画撮影するなんて難題過ぎる!と思ったのですが、考え直して、せっかくのチャンスなので挑戦してみようと思ったんです。
きょうは、ほぼ一日がこの作業で潰れました(;'∀')
のろのろと梱包している、無音の退屈な動画、よろしければ、ご覧くださいませ。
14 着物の形の貼り絵作品
千代紙カフェは、着物のコーディネートを貼り絵で表現することから始まった活動ですが、貼り絵自体を購入したいというお話は、じつは昨年の暮れに初めて頂戴しました。いつもお世話になっているあとりえしおんさん(広島市中区幟町)のお客様で、ドキドキしながら制作し、お届けしました。
そして先日、浴衣のコラージュを作ってほしいと再び伺い、前回のクリスマスのコラージュを気に入っていただけたのだなと嬉しく思いました。
お客様からのご希望は2枚で、あとりえしおんさんからは5枚のオーダーをいただきました。お客様が選ばれたあとの作品は買い取りますと、嬉しいお申し出でした。
ご用意したうちの1枚です。少し遊び過ぎた作品です。
透明の袋に入れて納品しますので、写真関連の売り場に売っているようなスライドタイプの紙製の額でしたら、そのまま滑らせて入れていただくことも可能です。
13 浴衣を着たルルベちゃん
ルルベちゃんというドールチャームの認定講師もしています。お顔が刺繍された既製のドールに、自分で髪の毛と服をコーディネートしておめかしさせるハンドメイドですが、わたくしは着物を着せることがほとんどです。
針と糸を使わずに作れるところが特徴です。わたくしが作る着物も、両面テープと接着剤だけで作れます。そして今回レッスン用に準備している浴衣も同様です。
浴衣を冒険しました
浴衣を着たルルベちゃんは着物を着たルルベちゃんと違って、柄があり、半衿が無いなど、コーディネートも着せるのも少し難しい。
人間が着るように浴衣を着せると、シンプル過ぎてとてもさみしい印象になり、ルルベちゃんの愛らしい魅力が表現できない。
そこでこの夏は、思い切って、若い子みたいな浴衣のコーディネートに挑戦してみることにしました。浴衣は3パターン。こちらの2柄と、ハートの色違いでパステルカラーのもの。
正統派も対応します
そして、やっぱり浴衣はしっとり正統派じゃないと~というかたのために、古典柄をご用意します。
千代紙カフェのインスタグラムから、スクショ(スクリーンショット)やリンク(URL)で「これ!」って教えてくださいね。
昨年作ったもので、自分で薄く色を染め、自分の帯のハギレでお太鼓結びにしたルルベちゃんをインスタグラムに載せていました。「うちわの浴衣があればほしいです」とリクエストをいただいて、ありますよ~と答えたものの、あのまんまの組み合わせでほしいと言われたそれがこれで、笑。
きょうは久しぶりに布を染めてみました。
最後に、京都レッスンの宣伝!
6月14日(火)、京都でレッスンいたします。あと2席ご用意できます。どんなご希望も、コソッとおっしゃってみてね。
https://chiyogamicafe.info/menu/931932
12 緊張する瞬間
11 理想のミニうちわ完成
小さなうちわが作りたくて
2~3年前でしょうか、貼り絵のモチーフにするために、小さなうちわを作ったことがあります。とにかく小さく作りたかったのと、あまり細かい仕事が得意ではないので(笑)出来たものはものすごくぎこちないものでしたが、粗雑な感じが愛着のわくものでした。しかしとにかくめんどくさいので、何個も作る気にはなりませんでした。
紙のストローで骨を作ってみた
昨年、コンビニを歩いていて、紙製のストローが目に留まりました。これだ!と思って即購入。貼り絵のモチーフにするには大きすぎるものしか作れないけど、ドールサイズには裏を見せなければ許容範囲の作品が出来ました。でもやっぱり、裏の手抜き感がぬぐえない。
極細の水引見つけた!
そして先日、インスタグラムでコメントくださった水引メーカーさん(ちよかふぇ便り10にエピソード掲載)のサイトを見ていたら、極細水引というものを発見! 小さなうちわを作ろうと最初に思ったとき、まさにこんなものがほしいなあと思っていたものです!
そして、出来た~!
早速購入し、作ってみましたら、とても可愛い(小さい)うちわがついに出来てしまった。(糊のはみ出しとか半端ないけれど (;'∀'))
でも値段が付けられない(;'∀')
制作に時間がかかりすぎて、値段が付けられない問題発生。笑 でもうちわばかり作りためてもどうしようもありませんので、なんとか考えていこうと思っています。
ご感想などお寄せいただけたら嬉しいです。