ちよかふぇ便り
22 本年もよろしくお願いいたします
21 千代紙カフェホームページ一周年
20 本年もよろしくお願いいたします
元旦から3日かかって、正座の舞妓ちゃんを作りました。
この子は、ルルベちゃんの仲間で「テテちゃん」といいます。
ルルベちゃんはルルベちゃんしか作らないと決めていましたが、講師資格の更新の記念品として、テテちゃん1体が届いてしまったのです。笑
簪のお花は、極細水引を使った小さなパーツを使いました。ちょっとやりすぎた感があります。全体を見ながら作らないといけないという基本を、夢中になるとつい忘れてしまいますね。
2023年は、千代紙とルルベちゃんの教室をもっと頑張る一年にしたいと思っております。
2023年も皆様の毎日が豊かで明るいものとなりますように
楽しい時間を千代紙カフェでお過ごしくださいませ
19 2022年の締めくくり
2023年になっておりますが、まずは2022年を振り返ります。
7月に父が急激に衰え、手探りの介護生活が始まりました。わたくしのことしは終わった、と自分の楽しみは諦めました。
ところがですよ。父は10月から謎の復活をし、睡眠もままならなかったわたくしは毎朝、父が使う掃除機の音で起こされています。笑
そんなわけで夏に終了したはずのわたくしのことしは、ありがたいことに復活し、年末には念願の東京へ2年10か月ぶりに行ってまいりました。
習ったのは、春からずっと作りたいと思い続けていた舞妓ルルベちゃん、夏の終わりに偶然見つけて虜になったレモンルルベちゃん、これらを2人の先生に直接教えていただきました。
https://ameblo.jp/chiyogamicafe/entry-12781507354.html
舞妓ルルベちゃん受講の話
https://ameblo.jp/chiyogamicafe/entry-12782031935.html
レモンルルベちゃん受講の話
通常、ルルベちゃんのレッスンも販売もちよかふぇレシピのみおこなっており、他講師考案の作品のレッスンは遠慮しておりますが、この可愛らしさを独り占めするのはもったいなくて、いずれレッスンと販売もさせていただくかもしれません。
18 お年玉袋、着物の形でうさぎ柄
毎年作っている、干支柄の友禅紙を使った着物の形のポチ袋「千代紙着物の着せ替えぽち袋」、ことしもなんとかご用意出来ました。
動物の顔があるため、柄合わせには神経を使います。もちろん逆さになったり切れたりする部分もありますが、それは実際の着物も同じ。見たひとに違和感を与えないように見極めるのが、このポチ袋を作るときに最初に時間をかけるところです。
こうやって作ると、端から無駄なく裁っていく場合と比べて余る部分がたくさん出てしまうわけで、これを年内に片付けることがとても重要になってきます。なのにことしももう2か月しかなくて、京都と東京へ出張が入っているので実質1か月くらいしかなくて、とても焦っているきょうはあしたから11月。
このポチ袋は11月7日(月)より販売開始予定です。よかったら使ってみてください。